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浜松市楽器博物館  Pert 2

まずお出迎えは、
ユリウス・ブリュートーナー (Julius Bluter)作 1908年
(ライブツィヒ  Leipzig)
突き上げ式・ダブルエスケープメント

 



続いて
ベーゼンドルファー(Bosedorfer)  1910頃
(ウィーン Wien)
突き上げ式・ダブルエスケープメント

 



スタインウェン  (Steinway&Sons)(ハンブルク製 Hamburg) 1961年
突き上げ式・ダブルエスケープメント

 

 



エラール (Erard) (パリ Paris) 1842年
突き上げ式・ダブルエスケープメント

 

 

もう一台 エラール 1880年頃
白のエラールです。この時代だからでしょうね。もう装飾が美しい!!

 

 



J・ブロードウッド (John Bordwood) (ロンドン London) 1800〜1808
突き上げ式・シングルエスケープメント

 

 

同じく
ブロードウッド 1802年頃
突き上げ式・シングルエスケープメント

 




G・アントニオ (Gherarardi Antonio) (イタリア Italy) 1812年
跳ね上げ式・シングルエスケープメント

 

足で踏むペダルではなく、膝で押すペダルです。

  




ヨハン・フィリッツ (Johann Fritz) (ウィーン Wien) 1805〜1808年
跳ね上げ式・シングルエスケープメント

  

この時代は装飾が美しい!!

 

 

 


クリストフォリの複製版 (Cristofori) (河合楽器製作所)
現存する3台のクリトフォリを模して復元したもの。1995年
突き上げ式・シングルエスケープメント

 

 

音がしないのかと思いきや、係りの方が実演して下さり、ちゃんと音が出ました!


ベートーヴェンのデスマスクで御座います。
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